相続マーケットの魅力
保険営業の個人マーケットは、必ず限界がやってきます
顧客が増えると保全に時間を取られ、新規開拓の時間がなくなります
1案件の手数料をアップさせるには富裕層、
特に相続マーケットがおすすめです
相続・事業承継研究会は、
「ひとりでやらずに、みんなで成功しよう!」を合言葉に
情報やノウハウをシェアしあって、成功を加速させています
「これ以上、売上を上げるのは無理・・・」
あなたもこんな悩みがありませんか?
土日にアポイントが集中するので、家族を犠牲にしている
常に新規客を見つけなければならない日々に疲れた
毎月の売上が安定せず、不安で休むことができない
体力的にきつく、働く時間を減らしたいが、その分収入が減るのでできない
紹介頼みの新規客獲得に限界を感じている
常に数字に追われていて、つらい
営業向けの講座やセミナーを受講したが、成果が出ていない
仕事にやりがいや生きがいを感じられない
業界がどんどんAI化されていて、訪問先がなくなってしまいそうで不安
これらの悩みのすべてを解決できるのが
相続マーケットの開拓です。
相続マーケットの魅力1
日本の金融資産の6割を高齢者が占める
約1800兆円の日本の個人金融資産の6割を高齢者が持っていると言われていて、その割合は今後増加すると予測されています。
近年は、共働き夫婦がそれぞれ退職金を受け取り、急に資産が増えた方や、同居していなかった親の不動産を相続したことにより、資産が増えるケースもあります。
急に資産家になった方は、資産について相談できる知り合いがなく、不安に思っている方も多いのが現状です。
相続マーケットの魅力2
相続税課税対象者は年々増えている
出典:国税庁 平成30年分相続税の申告事績の概要(令和元年12月)
相続税の課税対象者は年々増えています。
特に、相続税法が改正になった2015年(平成27年)以降は、相続税の基礎控除額が縮小されたことで、課税される人の割合は2014年(平成26年)の4.4%から8%台に増加しました。
相続マーケットの魅力3
働き方改革
ご相談者はご高齢の未亡人が中心なので、平日の日中にアポイントが入ることが多く、土日は家族と一緒に過ごすことができます。
1案件の単価は、個人マーケットの10倍から1000倍にアップするので、時間とお金に余裕が生まれます。
相続マーケットの魅力4
AIが苦手な領域
金融業界は、AI化が急速に進んでいます。
銀行は、すでに大幅なリストラを進めています。
生命保険会社でも、顧客のニードに合わせた商品を選ぶロボットの開発、スマホで簡単に契約できるアプリなどの開発をすすめています。
ご高齢者は、決まった担当者との面談を希望します。
また、相続は節税効果よりも、ご相談者の感情が優先されるので、AIの出す答えが最適な解決策にならないこともあります。
相続に強い人材は、リストラの対象外です。
相続マーケットの魅力5
個人マーケットからの参入障壁が低い
高単価マーケットと言えば、ドクターと法人ですが、どちらもマーケットチェンジをするのは、ハードルが高いところがあります。
特に、法人は2019年2月以降、節税効果が高い商品は売り止めになり、商品売りでは、契約ができなくなっています。
決算書を見ながら財務のアドバイスをする、事業承継計画を作成し、代替わりをサポートするなど、専門的な知識がなければ、顧問税理士に反対されて生保契約は流れてしまいます。
リストラされた銀行員のある一定数の方は、今までの経験を活かして、保険営業職を希望するでしょう。
その方たちは、法人マーケットにどっと流れ込むでしょう。
今、法人に新規参入するのは、得策ではありません。
ドクターは、医療法人の専門知識が必要で、ハードルはもっと高くなります。
相続マーケットの魅力6
顧客から感謝される
生命保険商品は、いざという時に生命の支えになる素晴らしい商品です。
しかし、一部の強引な営業をする方のイメージが先行しているためか、残念ながら保険営業職の方に対して、さげすんだような態度を取る方が、いらっしゃいます。
あなたも、悔しい思いをされた経験があるのではないでしょうか。
相続対策には、相続税法と民法の知識が必要です。
例えば、ご相談者は同居して世話をしてくれる長男の嫁に財産を残したい、収入が不安定な仕事をしている次男に現金を多く残したいなど、お悩みは千差万別ですが、本を読んで得られる知識は、一般的な事だけです。
「お客様の場合は」と個別のご希望やお悩みに応えることにより、信頼していただき感謝していただけます。
相続マーケットに参入した多くの方が、やりがいと生きがいを感じて、取り組まれています。
※講師石野へ、お客様からいただいた感謝のお手紙です。お客様から掲載のご許可をいただいています。