「誰に対して、何のお手伝いができるのか」が、相手に伝わっているか?
【営業職のための自己紹介法】第23回
作る上でのポイント1〜6にそって、自己紹介文を作っていただきました。
前回は、見直しポイント1
良く知っている友人の自己紹介を同じ手順で書いてみる
今回は、見直しポイント2
「誰に対して、何のお手伝いができるのか」が、相手に伝わっているか?
しつこいようですが、自己紹介の際に相手は「この人は、私にとって役に立つ人か、どうか」という視点で、話を聞いています。
「将来役に立つかもしれない」と判断すれば、顔を覚え、名刺を取っておいてくれます。
「今抱えている悩みの解決に役立つ」と思えば、「相談にのってください」と、言ってくれます。
相手に伝わっているかどうかは、練習相手を見つけて、実際に話してみるのが1番です。
自分では、話しているつもりでも、相手には伝わっていないということは、よくあることです。
見直しポイントは、まだありますので、次回お伝えします。
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作る上でのポイント1〜6は以下をご覧ください。
ポイント1:自分視点ではなく、他人の視点で考える
ポイント2
あなたはお客様について、何のお手伝いをしていますか?
ポイント3
◯◯アドバイザーと名乗ろう
ポイント4
◯◯アドバイザーになろうと思ったきっかけ
ポイント5
◯◯アドバイザーになろうと思ったきっかけのエピソード
ポイント6
エピソードに、失敗や挫折などのマイナスを追加する
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それでは、次回の【営業職のための自己紹介法】も、お楽しみに!