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エピソードに、失敗や挫折などのマイナスを追加する

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【営業職のための自己紹介法】第21回

 

いよいよ自己紹介文を作ってみましょう。

作る上でのポイントがありますので、詳しく説明しますね。

 

今回はポイント6

エピソードに、失敗や挫折などのマイナスを追加する

です。

 

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ポイント1〜5は以下をご覧ください。

 

ポイント1:自分視点ではなく、他人の視点で考える

自分視点ではなく、他人の視点で考える

 

ポイント2

あなたはお客様について、何のお手伝いをしていますか?

あなたはお客様について、何のお手伝いをしていますか?

 

ポイント3

◯◯アドバイザーと名乗ろう

◯◯アドバイザーと名乗ろう

 

ポイント4

◯◯アドバイザーになろうと思ったきっかけ

◯◯アドバイザーになろうと思ったきっかけ

 

ポイント5

◯◯アドバイザーになろうと思ったきっかけのエピソード

◯◯アドバイザーになろうと思ったきっかけのエピソード

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心に残る自己紹介になるかすぐに忘れられてしまうかの分かれ目が「エピソード」ですと、前回お伝えしました。

心に残るエピソードにするには、ストーリーに起伏を付けることが大切です。

何をやってもそつなくこなし苦労した経験がなく、「現在うまくいっています」という自己紹介では、別な意味で、忘れられないかもしれませんが、次回会う約束には、発展しないでしょう。

エピソードに付け加えるマイナスは、薬味ではなく調味料です。

エピソードが美味しくなるのも、まずくなるのも、マイナスをどうきかすかにかかってきます。

 

それでは、次回の【営業職のための自己紹介法】も、お楽しみに!

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