保険営業の方、不動産関係の方、司法書士・行政書士の方へ、個人から富裕層にマーケットを広げましょう

資格や免許

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【営業職のための自己紹介法】第15回

 

前回まで7つの項目について、書き出していただきました。

一応、資格や免許も書き出してみましょう。

保険営業の方も、司法書士や行政書士、宅地建物取引士などの資格を持っている方もいますね。

メインのビジネスは保険営業でも、セールスパーソンというより、分かりやすい資格を出したほうが、お客様が安心してお話を聞いてくださる傾向にあります。

ですので、資格がある方は、前面に出したほうが良いですね。

小型船舶の免許や学校教員免許などは、直接仕事に関係がなくても、面白く紹介すれば、それと紐付けて覚えてもらえます。

保険営業の方は、自己紹介で自分はMDRTだと話す方がいますが、お客様にとってはあまり意味がありません。

優秀な金融パーソンだと理解いただくために、説明する必要がありますし、一歩間違えると、「この人、押しが強いのかな?」と思われる可能性もあります。

お客様からみて、分かりやすく共感されやすいかという視点で、自己紹介に使う「資格や免許」を考えてみてください。

それでは、次回の【営業職のための自己紹介法】も、お楽しみに!

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