『相続』コンサルの本質とは?
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「相続のコンサルティングとは」という、本質的な内容を石野毅が伝えます。
「相続案件に対応するために、総合的なコンサルティング力を付けたいのですが、どんなことに気をつけたらいいでしょうか」と質問をいただきました。
石野は「コンサルティング力とは、相手が持っている問題点を、いかに本質的につかまえられるかどうかの力」と言います。
そのためには、1番目に客観的な現状把握。2番目にヒアリング、引き出す力。3番目に問題解決、が必要。
コンサルというと、先生が裏技を駆使して、一方的に教えるイメージがあるかもしれませんが、答えはクライアントさんの心の中にあるので、何が問題なのかを自分で見つけていただくように導くことです。
ですので、コンサルには「一緒に考えましょう」というスタンスが、大切なのです。
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